2008/11/30 Sun
2008/11/29 Sat
2008/11/27 Thu
◆相棒 第6話『希望の終盤』
やっと真っ当な相棒が見れた。その一言です。
1話2話のSPも好きなんですけど、あくまでもアレは二時間版の話で
平時の一時間版では、今シーズン初めてこの番組らしい話じゃなかったかなぁと。
正直言って今回は歴代でも屈指の地味な回だとは思いますけども、
大野木の報われなさっぷりがもうホントたまらなくえげつなくて。
こんなん好きって言ったら性格悪いって言われそうですけど、
過去3話と比較したら群を抜いて大好きです。
でも相変わらずBGMは大嫌いです。
【見所ダイジェストー】
・
特命係の犬山薫
味覚に定評のある薫ちゃん、今回新たに犬並の嗅覚を誇ることが判明。
西片二冠のセンスから年寄臭い御香の香りを感じ取り、
それが便箋からも感じ取れることを発見、更にその香りが
遺留品の御香と同じであることも見破る辺り、本当に伊丹の言うとおり
警察犬に推薦してもいいんじゃなかろうかと。
劇中では描かれなかったけど、西片の靴の中に
便箋に綴られた遺書が入っていたことを確認するため、
犬山さんきっと靴の中の臭い嗅がされてると思う。
十円玉ごときじゃ犬山さんの鼻はごまかせませんぜ
・真剣師ってやっぱりアレか
今期になって持ち出して来たってことは、やはりハチワンの影響か。
しかし特命さん思いっきり現行犯見逃してたけど
それはええのだろうかとちょっとだけ思った。
まぁ後に大野木さんは深い絶望を知ることになるわけですが
・
『えー、マジ二歩? 二歩が許されるのはアマチュアまでだよね』
謝れ、現実に二歩で負けた某棋士に謝れ
……って見たら
結構な数の人がやらかしてんのね
・将棋会館及び将棋新聞社にやたら貼ってあった
羽生のバッタもんポスターが気になって仕方ありません
・畑記者はある意味幸せものだなぁと思う
三十路手前まで奨励会で芽が出ずにいたものの、たまたま棋譜をつけてくれと
声をかけられたおかげで、真っ当な道で将棋に関わり続けられるようになったわけで。
真剣師が転落とは言いませんけど、大野木との好対照として描かれているんだろうなぁ
・そしてやることなすこと全てが報われなかった大野木さん
プロ昇格対局で二歩で負け、情けで勝利を収めたと受け取った西片氏は
いつまでもその事実に苛まれ続け、折角何の裏もなく激励に赴いたものの
結果としてそれが西片氏を追い込む決定打となり人生を投了され、
しかもそもそもあの二歩はヤオでも何でもなく素でやらかしたモノだったということで
残した希望が悉く絶望に変わってしまった大野木さんの心中は如何ほどかと。
いやー、酷い時(褒め言葉)の京都迷宮にも通じる後味の悪い展開、満喫しました。
あと予告の時点で来週の話から名作臭が漂っている件。
『裏切者』までは行かなくとも、
『冤罪』『警官殺し』クラスの内容は
期待してもいいのかなぁと思うところですが、
この過度に抱いた希望が吉と出るか凶と出るか。
|
【今日のいたみん】 |
三浦さんが久しぶりに登場するも、普通に捜査するだけの展開。
いたみんと薫ちゃんの絡みもあったものの、
特筆する程ではなかったので今回はお休みです。
◆原稿の追い込みしてるのでニュース他もお休みです
2008/11/25 Tue
2008/11/24 Mon
◆床掃除ロボと共に回転する猫
(ごみおきばさん)
ぬこ用の格好の遊び道具じゃないか(*´∀`)
◆Googleマップに捨てられた軍用機が…、実際に見に行った写真
(えたーなるむーんさん)
日本なら恐らく中でラーメン屋が営まれているはず。
◆世界「最低」の車登場 車高わずか48センチ
(メールフォームからひろさん)
これで公道走ったら死ぬぞ
◆女子中学生の作った広告ポスターに \(^o^)/オワタ ←こいつが使われてる件
(メールフォームからひろさん)
意味合いも本当にオワタな意味で。
◆部屋の掃除してたら懐かしい代物が出てきたwwwwwwwww
(メールフォームからひろさん)
あまりの懐かしさに泣きそうになった
八割方分かるし持ってたなぁ……
◆カイジが浮きすぎだから誰か浮かないようにしてくれ
(メールフォームからひろさん)
あれこれ弄っても結局元画像が一番インパクト強いって相当だな
◆らくがき
前に横の「ニュースです」に登場した
『ゆるちゃん』(仮名)
ただ一応ゆるキャラ(貞操観念が)という設定があるものの、
『ゆる』って名前も適当にも程があるなぁと思いまして。
何かいいネーミングありませんかね?
◆私信電信・メールレスー
場末のディスカウントショップにふらっと立ち寄ったんですが
どうも店内放送のスピーカーが壊れているらしく、
流れるBGMの音がガーガーバリバリとメチャクチャ割れてたんですよ。
しかも流れていたのが陽水の
『傘が無い』をどこかの女性歌手がカバーした曲で、
店内の妙に湿っぽい空気と割れる
『傘が無い』が相俟って異様な雰囲気を醸し出してました。
行かなくちゃ 君に逢いにに行かなくちゃ
・メールフォームから
細かい所が(ryさん
>元事務次官殺しの件が、犯人像はお好み焼き屋の店員、
>犯行動機が「桜田門内の変」並の斜め上の展開を迎えた件。
一応出頭してきましたけど、本当の動機など全容解明には
まだまだ時間がかかりそうな。しかしこんなこと言ったらアレですけど、
本当に相棒くさい展開になってますねぇ……
2008/11/22 Sat
2008/11/20 Thu
◆相棒 第5話『顔のない女神』
元々の期待度が高ければ高いほど辛口に見てしまうのが私の悪い癖なんですが、
今回はあらすじを見た時点で、4期の『殺人生中継』と同じ臭いがすると感じて、
当たれば儲けものくらいの感覚で見てました。まぁそれが正解でしたね。
【見所ダイジェストー】
・
右京さん、パンストを首に巻く。
正直これがこの話最大の見どころだと思うんです。後は課長の活躍。
まさかあれがパンストだとは思わなかったよ大どんでん返しだよ、
で何で右京さんわざわざ実演するのよそして実演した後丁寧に持ち帰るのよ。
他にも一課の神野Pへの事情聴取を柱の陰からわざわざ見切れるような角度で
聞き入る様や、ローラに
『(放送を)ボク、聴いてましたから』と
妙に可愛げぶったセリフを放ったりと、こんな感想抱くの自分だけかも知れませんが、
いちいち変態チックな言動が目立った回でした。変人警部殿の面目躍如ですよ
・神野Pの度を越したウザさ
別に利己的な所とかそういった今回の事件に直接かかわる部分と言うよりは
まず最初に特命が疑いに掛った際のあまりにもオーバーな反応に
「あぁこれは殺意抱かれてもしょうがないわ」と思わされます。
にしてもあの反応は演出の上だとしても引くわー
・
兎山携帯からプリントアウトした写真の画質が異常に良い件
・殺してくれと彼女は言った
今回の刺殺犯木下ですが、最初見た時から
「この人アレだ、前に大杉漣刺した犯人に似てんなぁー」とずっと思ってました。
実際こっちは高木稟、あっちは中村俊太と全く別の俳優さんですが。
見所と言うよりは単なる勘違い。
・Wの勘違い
その刺殺犯の勘違い及び、それを教唆したローラの勘違いと言うか誤算。
発想は面白いんだけど、致命的に分かり易過ぎたなぁ。
あと殺意を抱くにいたった真の動機も、
それ自体は本当に面白いんだけど、見せ方が余りにも残念。
あの電話のくだり見て正直
「ハァ?」と呟いてしまいそうでしたし。
何だろうなぁ、料理を習い始めて半月の見習いシェフに
高級食材を渡してしまったような話、そんな印象があります。
惜しいわけではなくて、むしろ勿体ない。これ、シェフが違えばなぁ……
・BGMは前回よりはマシでしたがやっぱり酷いです。
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【今日のいたみん】【今日の角田課長】 |
・今日のいたみん
犯人を取り逃がすのろまな亀山を案じて
『兎山』への改名を進める。もちろん嫌味で。
目立った活躍はこれくらいですかね。まぁ今回は(も?)伊丹よりも
課長の方が輝いてましたので。
・
角田六郎、幻のラジオデビュー
近年多発する椎茸風毒キノコを使った自殺への注意喚起をラジオを通じて行うべく、
警視庁を代表して担当部署の長である角田課長がラジオインタビューデビュー。
が、
あまりにも噛んで噛んで噛み過ぎてまるで話になりませんで。
人のこと言えるレベルじゃないけど、それはあまりにもアレ過ぎるよ課長。
他にも井沢ローラにそそられて写真をねだったり、
外に対しては
『部下の不始末を取らせるため』と洩らしながら
その実は
「暇か?」と事件現場に右京さんを呼び寄せたり。
前回のパンダといい今期の課長はとにかく出張るなぁー
『角田六郎のネバーエンド』
パーソナリティの角田課長があまりにも噛み過ぎて番組が一向に終わらない
◆軽く修羅場ろうと思うので金曜までニュースお休みします
2008/11/18 Tue
2008/11/16 Sun