season21

◆21期第14話



あのラストの流れで何で奥さん結婚生活続けてるんだろう。
自分を許す=柳沼から離れるって決断じゃないんかね
死にたがってる柳沼を生かし続けるという復讐ってことなら理解できるけどそんな風でもないし。
何だろう、根本的なところがズレてる気がして
テーマ自体は悪くないんだけどね、でもいかんせん回りくどいね出てきた人みんな。
いろいろと勿体ない話



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◆21期第13話



昔よく見た主題に酔ってる岩下さん脚本。
別にそこは原点回帰しなくてもいいですよ



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◆21期第12話



なんかすごく表現に困るんだけど、面白くないけど面白くなくはないというか。
はっきり言って下手くそな事件展開にほっこり頂戴があからさまな作りは見れたもんじゃない、
といった意識がありながら何故かそこまで拒否感なく見れてしまったので。
こないだの実母が未成年者略取に問われてこっちはお咎めなしってのもバランスおかしいよなとか、
でも見れちゃったんだよねえ。
ウエストランド井口の言うとおり、あんま評論家ぶってテレビ見ないほうがいいんかもね。
感想サイトやってた人間が言っちゃおしまいなセリフだけど
昔と比べて薫ちゃんも衰えたように、見てる側も同じだけ年とったってことかしらね



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◆21期第11話



これはリアルタイムでわーわー言いながら見たかったなぁ。
小ネタの質はオリジネーター脚本だからそりゃ良いに決まってる
薫ちゃん正雇用は今後の展開で何か意味を持ってくるんかしらね。
全く予想がつかないし、たぶん深い意味はないんだろうとも思えるし、はてさて
あんまり難しく考えずに見るのに適した、いい意味で軽い正月回だったね



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◆21期第10話



何を見せられてんだこれ
橋本マナミこんなに棒だったっけ、確かにドラマで見た記憶あまりないけど
正月SP予告からもものすごく地雷臭漂ってるし、ちょっと辛くなってきたなぁ…。
期待値下げとけば容易に上回ってくれるでしょとの望みも込めて。



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◆21期第9話



妄想モンスターの次は音MAD素材化で右京さんネットミーム化しまくってて大丈夫か
内容は大袈裟で陳腐。これ見るの無理だと諦めたカイト時代のシナリオを彷彿とさせるもので、ハズレ回ね。
これが続いたらまたしんどくなりそう。
つかさすがに毎回脚本バラバラ過ぎてなんですかね、ヤングシナリオ大賞的なの試みてんですかね。
ベテラン勢は売れっ子になって本抑えられないって事情は分かるけど



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◆21期第8話


【今日のいたみん】


話の内容なんざどうでもいいです、薫ちゃん帰ってきた中での伊丹回という
約束された大勝利回なのでただひたすら楽しかったです。お腹いっぱい。

・開始0秒でラムネに詰められる伊丹巡査部長


・いまだかつて見たことない至福の表情で弁当をいただくいたみん

・弁当屋での薄幸人妻&ご子息との微笑ましいメモリー。
 回想シーンが軒並み劇場版チックな映像で一体何を見せられているんだこれは

・不倫の果てに犯人を取り逃がすとは確かにその通りで
相変わらず仲睦まじいノンプレッシャー亀山夫妻に酒のツマミにされてかわいそう


・「(ダンナが)カタギじゃないんです」→「得意分野です」
 結局事件という得意分野に巻き込まれたね

愛した人が咎人だったという鉄板パターンで
残念ながら双方向の見込みがあった今回の恋も実りませんでした。
いっそ息子さん引き取って帰りを待つのはいかがでしょうか。
いやそんなことしたら本当にいいパパになりそうでダメだそんなの伊丹じゃない。



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◆21期第7話



・さすがに「砂時計」にこだわり過ぎていろいろと無理があった気が。
話をこねくり回せば相棒だ、って意識があるんだろうけども、
説明臭さと無理やり感がいろいろ目についた話だったかと。
・砂時計ひっくり返すならそろそろ内村部長の砂時計をもどさないと
中園さんが精神衛生上疲弊して本当に保健相談に行きそう。


【今日のいたみん】


・悔しい未解決事件の解決にこぎ着けて、
やったねいたみんこれで思う存分新しい恋に踏み出せるよ。
伊丹だラムネだお祭りだ!と次回予告に全部持ってかれました。



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◆21期第6話



・今期の相棒地味な話ほど面白いね。
事件がこじんまりすればするほど今の特命係の味が出てる気がする
変に正義だの社会問題だの斬らない方が当たってるというか。
年取ったせいか重い話が個人的にしんどくなってきた部分もあんだろうけどね。

・なお今一番正義に熱いのはワリカンちょろまかしを許さない内村部長。
千葉県警の嫌われっぷりは大概やねアレ

・息子との再会に起因する笑顔でなく、自虐ネタに自嘲して絶命という
安易に人情劇に走らなかったのもいいトコロ。芸人らしい野垂れ死に方だったよね。


【今日のいたみん】




・嘱託亀の妄想シーンだけど警部殿のこと言えないくらい何やってんのいたみん


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◆21期第5話



・前話が文句無かっただけに揺り戻し予想してハードルだいぶ下げて見てたけど、
文句というかコメントがないなぁ。つまんなくはないけど特筆するものもない

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◆21期第4話



・あれこれ感想書いたり考察するような派手さはないものの、
ただ面白かったという感想だけ残る上質な喜劇でした。
なので感想更新は非常にし辛いものの、過去作交えて考えても相当好きな話。
脚本知らない人だったけど、2期のような内容でよかったですよ。
出来過ぎた展開ではあるものの、それを補って余りある話全体の雰囲気の良さ。
宣伝文句通り「原点回帰」ってのは今期の重要なテーマっぽいね。
美和子スペシャルは原点を超えたけど


【今日のいたみん】


・捜一がでしゃばる話ではなかったので特に。

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◆21期第3話



・薫ちゃん言ってることが1話と真逆よ。
見た目悪人で実は一番いい人(ただし罪は犯した)だった羽柴さんをたしなめる言葉、
「当事者でないからそんなこと言えるんですよ」とそっくりそのまま返されるよそれ

・暴いて誰も幸せにならない真実を暴く右京さんって昔からの構図を、
図らずも薫ちゃん自ら御開帳しちゃったってのは意欲的な作りかとは思ったけど
内容の割に薫ちゃん堪えてないし、何より前述の件がね。

・確かに往年の薫ちゃんらしい発言ではあるけど、
その分1話のキャラぶれが激しすぎたってことなのか。
個人的には「人間らしくなったなぁ」と好ましく感じていた変化だったけど。

・とりあえず私情を持ち込んで捜査するとロクなことは何一つないって教訓でした。


【今日のいたみん】


・捜査から外されたり亀山邸で可愛いスリッパ履いてたりしたけど
正直もっと捜一動かせる余地のある話だったよね。

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◆21期第2話



・いやぁすごいね、古参ファンほど文句を言えない復帰方法。
現実的か否かとかそんなんどうでもいい力業ねじ込まれたので文句言えません。
エンターテイメントに徹してるね

・でもこの勢いが長く持続できる気は正直しないし、
本当に今期でシリーズ締めるつもりかも知れんね。それが一番美しい気もするし。

・志半ばでの国外退去という、薫ちゃんとサルウィンの縁は心の面ではブツ切れてないので、
ベタな展開ながら再渡航エンドも道は残されたし。
あとは右京さんの方をどう仕舞いつけるかってところでしょうか。

・まぁ禁足指示されても食事と排泄で国外渡航する妄想モンスターを
どう処置すればいいのか相当な無理難題突き付けられてる気はするけどね。

・薫ちゃんは薫ちゃんで行動力モンスター、国賓をチートアイテムか何かと勘違いして(事実チートアイテム)動き回るし、
昔の収拾つかない特命係が帰ってきたんですねホント。
なお早速解散の危機、再び匿名係から逮捕者が出そうな次回予告でしたが。

・事件の方はまぁ亀山夫妻を国外退去扱いにするためにはそういう展開にするしかなかったのかなーと。
厩谷さん俗物臭より野心家臭が強すぎて、普通なら娘殺すより
とことん利用するって選択肢とるんじゃねえのかなーとは思いましたが。

・しかし前話も言った通り長いこと視聴離れていたせいで知らない登場人物だらけですが
誰だあの正義に満ちた内村部長は。本当に僕らの知ってる部長は死んだの。


【今日のいたみん】




・引きこもり亀のためなら土下座の一つや二つなんてこたぁないいたみん。
そらアンタまさか復帰できた要因が伊丹の男気だったなんて言われたら
もう何も言えねぇよふたり結婚しちまえよもう。

あとメンバーに入れ替わりはあってもコント集団トリオザ捜一は健在で何よりでした。

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◆21期第1話



・特定天然記念物サルウィン亀が帰国したと聞いて、9年ぶりに相棒視聴しました。
以下簡易的に感想を。

・あまりに間が空きすぎてるので登場人物知らない人だらけですがどうにかなるね。

・薫ちゃんのクソガキみたいな登場や舞台くささ溢れるくどい演技がいやもう懐かしくて。
大事件なのに大事件に見せないこの感じ。
直近シーズン見てないけど雰囲気やっぱり大きく変わってるんですかね。
変わってないとすれば食わず嫌いしてたのは惜しかったのかも。

・右京さんも多分過去シーズンよりは偏屈推理一辺倒おじさんと化して
「油断できませんよぉー」って完全に楽しんでますもん。
まぁ敢えてそっちの方向に持ってくように組まれた脚本だった訳ですが、
これもまた往年の相棒の雰囲気だなーと。
エンドロールではしゃいだ分さすがに右京さん落ち込まされてるナー……
と思わせといてこの人また笑ろとるやんけ。ボク昔よく見たよこういうの。

・まぁでも久々の視聴なんで相当の思い出補正が入ったが故の好感触なんだとは自覚してます。
さんざん向こうで血を流していたであろう革命の戦士がそんな簡単に死ぬかよとか
ガバガバ感は否めませんし。まぁある意味この辺もらしさというか。

・「事件性しかない自殺」とかこの辺のワードセンスもなついのよね。
とりあえず次話は見ます。


【今日のいたみん】




・薫ちゃんが渡サ後絶対サルウィン情報逐一収集して、完全にサルウィン通と化していたいたみん。
現地入り時のノー笑顔元亀サル亀コールはさすがでございました。
レスポンスは次回に持ち越し。

・なお今回のベストオブサル亀帰国リアクションは間違いなく中園警視正。


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